就労継続支援B型事業とは
・雇用契約を結ばない就労の場
⇒障害者の『はたらきたい』を叶えるための事業。
◆同じ《就労継続支援B型事業》でも、各事業所によって方針が違います。
●どんなことを希望しますか?
お金を稼ぐ⇔自分のペースで働く
就職を目指す⇔B型事業所で働く
レクリエーションを中心にやっていきたい⇒生活介護をお勧めします。
現在、就労継続支援B型では自主製品製造作業と内職作業の2つの形態で作業を行っています。
◆友国作業所本部、食品加工部門では
お菓子とパンの製造販売の仕事をしております。2008年には新たにブランド名の公募を行い、「友国菓子店」と命名し、ブランドの確立を目指しています。私たちの作った製品を、ぜひ皆様にご賞味いただき、一つのつながりに代えさせていただければ、とてもうれしく思います。
◆友国作業所鳥羽分場、下請け部門では
日々のお仕事(作業)にやりがいを持ってもらえるよう働きやすい環境を常に考え、整えるようにしています。
作業としては、地域の企業から協力をいただいき内職作業を中心に行っています。内職作業のほか、自主製品の「かやふきん」を製造しています。
内職作業のほか、空き缶の分別作業や海岸清掃活動など地域に役立つお仕事を行っています。
①生活の自立を目標に「自分で稼ぐ」
②利用者を中心とした「分担作業」
◎作業事例
・ケミカル工業 株式会社 [プラスチックとゴムの組み付け]
・有限会社 ヤマプラ [プラスチックの組み付け]